日本クエン酸サイクル研究会

一般社団法人として、当研究会が新たに

日本クエン酸サイクル研究会は、現在までN.P.Oとして、平成25年で約20年の歳月を迎える事ができました。これは常日頃クエン酸サイクル飲料を愛飲して下さっているファンの皆様に、日本の非常にたくさんの地域にてこの飲料への信頼信用を得ていると確信を致し、平成25年6月4日付で新たな出発点として「一般社団法人日本クエン酸サイクル研究会」として、設立登記を行いました。

当研究会は、イギリス人生化学者ハンス・クレブス博士によって1937(昭和12)年に発見され、1953(昭和28)年にノーベル医学生理学賞を受賞した「クエン酸サイクル」理論を基軸に、クエン酸サイクル活性化飲料の啓蒙・普及を目的としています。非営利法人として、これまで約20年にわたり活動してきました。

今回の一般社団法人化によって、活動の幅が広がり、研究会の活性化に大きな契機をもたらすものと確信しています。  また、昨年7月、当研究会の会長を長年務めた田尻昌克会氏が逝去され、それを受けて、三菱UFJ証券株式会社(現三菱UFJ証券ホールディングス株式会社)取締役会長兼最高経営責任者などを務めた五味康昌氏が第3代会長に就任しました。   一般社団法人日本クエン酸サイクル研究会第1代目会長は五味康昌氏に相成りました事を御報告致します。

今後も、当研究会の理念である「世の為、人の為」、「強い元気」に基づき、新会長と新しい体制のもと、さらなる基盤強化を図っていく所存です。具体的な事業内容を改めて右に記します。何とぞ、ご支援ならびにご協力のほど、お願い申し上げます。

2013年6月14日
支配人 古内亀治郎